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【就活生向け】保険業界への就職

保険業界で働くことを夢見る人。

そんな人にこの記事を捧げます。

 

僕は保険業界で働いています。

保険というものは

多くの人からお金を集めて

(これを保険料という)

誰かが困った時に

そのお金の一部を使って補償

(これを保険金という)

という役割を果たしています。

 

そんな保険という仕組みを

運営する保険業界に就職した

僕が感じることについて

今日はお話していきます。

 

目次

 

勉強が多い

これに関しては結局、

どの業界でもそうですが

社会人・会社員になると

勉強が欠かせません。

 

例えば保険業界に就職すると

「保険募集人一般試験」

という試験を受けて

合格する必要があります。

 

保険を販売することを

「募集」と言うため、

このような名称になってます。

 

近年の保険業界は

保険業法という法律による

規制緩和・自由化が

行われ、一定条件を満たせば

損害保険会社が生命保険を

生命保険会社が損害保険を

商品として販売することが

できるようになりました。

 

つまり、

何が起きたかというと

仮に損害保険会社に

入社しても生命保険の

勉強もする必要があり、

生命保険会社に

入社しても損害保険の

勉強もする必要がある

ということになります。

 

単純計算で昔に比べて

勉強する量が倍になった

と考えてください。

 

ただし、

保険を必要としている人に

対して損害保険・生命保険の

両方を提案できる

総合的なプランナー

なれるかもしれない、

という意味では夢があります。

 

もちろん、

取得しなければならない

資格試験も多いです。

入社前に資格試験勉強を

会社から課題として

提示されると思います。

そのため、遊びつつ勉強も

確実に進める必要があります。

大学最後の春休みは

ややハードなものになることを

覚悟しましょう。笑

※試験勉強の例は前述の

 損害保険募集人一般試験など

 

個人的に勉強は好きなので

苦ではありませんでした。

そういう意味では

勉強熱心な方にオススメな

業界かもしれません。

 

待遇

まだ研修中のため、

実際に現場が

どれくらい忙しいのか?

ということはよく分かりません。

 

ただ休日に関しては

完全週休2日で土日祝が休み

という会社が多いです。

メリハリのある印象ですね。

年間休日は120日前後は

あると推定します。

 

それにプラスして

有給なども取れるので、

休みの少ない業界に比較して

かなり休める印象です。

僕自身も、

ゴールデンウィークは

10連休でした。

 

次は給与面ですが、コチラも

比較的良い方だと思います。

リクナビ等のサイトにおいては

多くの保険会社の採用情報で

待遇を見ることができますが、

初任給はそこそこもらえます。

 

総合職(転勤アリ)

地域限定職、一般職などの

括りの違いで給料も違いますし

会社によっても違うので

チェックしてみて下さい。

 

福利厚生も公務員とまでは

いきませんが、金融機関は

充実していると思います。

 

とはいえ、

金融機関と言えば

銀行業界で経営が不安定に

なりつつあるので、

こちらにもそのしわ寄せが

こないかどうかは心配です。

 

また、損害保険における

地震保険や火災保険では

災害等が発生して

保険金支払の条件を満たすと

お客様から頂いた

保険料の中から

損害に対する保険金を

支払うことになります。

 

台風や地震はかなりの

保険金の支出となるため

近年の大規模な自然災害は

保険会社の体力を確実に

奪っています。

 

経営成績次第では

賞与(ボーナス)等も

影響が出ることが予想されます。

 

自然災害の影響を

受けるのはどの業界も

同じかもしれませんが、

そういう側面があると

押さえていてください。

 

自動車の動向を追うこと

就活生や保険業界で

働く人に限らないのですが

今後の動向に注目して

ほしいのが自動車です。

 

僕自身も、当ブログで

自動車の技術革新について

記事にしたことがあります。

例えば、

CASEというキーワード。

 

www.kinyokumens.com

 

損害保険業界においては

収入の大半を占めるのが

自動車保険なのです。

 

つまり、自動運転技術の発達如何に

よっては収益構造の大変革を

迫られる可能性が高いのです。

 

会社員であろうが

フリーランスであろうが、

いつまでも同じ収益構造では

稼げない、ということですね。

 

そうした背景もあって

損害保険会社が生命保険を

販売できるようになった、

販売するようになった、

側面もあると思っています。

 

自動運転技術はいきなり

実現するものではなく、

時間を掛けてゆっくりと

実現していきます。

 

「自動でできること」

の範囲によって

技術のレベルが異なるため、

保険会社はそのレベルや

一般への普及度に応じて

保険料、保険金の支払いを

調整した商品設計が

必要になると推測します。

 

それぞれのレベルの定義も

押さえておくと

良いかもしれません。

以下の記事が詳しくて

読みやすいです。

 

matome.response.jp

 

ちなみに日本では

2020年には

レベル3・4の

自動運転の実用化を

目指しており、

自動運転の未来は

かなり迫ってきています。

 

 

世の中に大きなインパクトを

もたらすトピックスには

違いないので追いましょう。

時が来れば

株や為替も大きく動くと思います。

 

保険の知識が無くても大丈夫?

保険会社で就活するにあたり

大学の専攻が影響するか、

保険の知識があった方がいい?

と言われれば

採用面でそこまで影響

しないんじゃないかな?

というのが個人的な意見です。

学歴は多少必要かもしれません。

 

内定を貰うまでに

企業研究や業界研究を通じて

保険や保険会社について

ある程度は学ぶと思います。

それ以降の資格試験等は

内定を貰ってから勉強しても

全然遅くありません。

 

※業界研究のオススメ参考書を

 記事の最後に掲載します。

 

僕は内定を貰ってから

入社するまでの間に

FPの3・2級を取得しましたが

取らなくても大丈夫です。笑

ただし、取得していると

入社後の勉強は楽になるので

同期からは先生扱いです。笑

(ヒーローになれます。笑)

 

www.kinyokumens.com

www.kinyokumens.com

 

大学生となると、

基本的に保険の手続きは

親がやっているでしょうし

保険について学ぶ機会は

ほぼ皆無に等しいと思います。

大学でも講義はありましたが

積極的に受講する学生は

多くなかったですね。

 

そんな経験から、

僕自身も学生向けに

保険の仕組み等を伝えた

という思いはあります。

というわけでとりあえずブログで

情報発信することにしました。笑

 

保険業界に就職したい方や

保険業界に興味のある方に向けて

情報発信していこうと思います。

 

まとめ

これまでの記事とは

比べ物にならないくらい

この記事には時間と魂を込めました。笑

 

なぜかというと、

いつもの雑記記事とは違って

普段考えていることではなく

僕自身が働く業界について、

人に興味を持ってもらうには

どうすれば良いのか?

ということを考えたからです。

 

いつも1,000字くらいで

切り上げるという

コンパクトさで記事を

まとめているのですが、

今回の記事は約3,000字という

普段の僕なら絶対に書かない

ボリュームになりました。

 

本来、毎日更新するよりも

週1でもいいから

こういう記事を書いた方が

ブログとして正しいのかもしれません。笑

 

今回の記事で保険業界の

大まかな雰囲気が掴めて

貰えればと思います。

 

今後は今回のように、自身のキャリアを

発信する記事も書いていきます。

 

最後に保険業界の会社で

就活をするにあたり、

参考にした書籍を紹介します。

 

図解入門シリーズの

「保険業界」編です。

 

 

・業界全体の勢力図が分かる

・保険の変化の歴史が分かる

・図解が多く分かりやすい

 

という点が特徴です。

 

保険に関する本はガッツリ文章で

まとめた本が多く、

途中で投げ出したくなります。笑

それらに比べると

この本は図が多くて

優しめの内容になっています。

 

入門として

保険業界、保険の知識を

得るにはうってつけの1冊

だと思います。

 

本日は以上です。