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日商簿記3級合格体験記

昨年11月。

日商簿記3級を受験した。

 

受験の動機は

数字に強くなりたい

という思いから。

 

企業の経営成績を読めるように

なりたいという思いもあった。

しかし、現実には

企業の経営成績を読めるレベルは

2級以上。

 

3級のレベルは店舗

(大型店除く)

の会計をするくらいの規模。

(お店の儲けを計算するイメージ)

 

しかし、基礎無くして

企業の経営成績など

読めるはずがない。

 

当然ながら、まずは

3級に合格する必要があった。笑

 

※今日の記事は日商3級を受験する方、

 受験経験のある方向けに書いてるので

 専門用語が多くて、

 簿記に興味ない人にとっては

 面白くないです。笑

 それでも読みたい方はどうぞ。

 

目次

 

勉強法

FPと同じく、テキストは

滝澤ななみ先生の

みんなが欲しかったシリーズの

「日商簿記の教科書 日商3級」

「日商簿記の問題集 日商3級」

を使用した。

 

最初は教科書を1~2周して

全体の概要を掴む。

 

特に最初は勘定科目と

その仕訳の仕方を覚えるのが肝心。

 

最初は借方、貸方とか

よく分からないと思うけど

まずは勘定科目の処理の仕方を

覚えていく。

 

資産、負債、費用、収益、純資産の

増減が借方・貸方のどちらに

表示されるのかを覚えておくと

後ですごく楽になる。

 

言ってしまえば2級以降も

3級の基礎ができてないと

苦戦するので2級以上を

最終目標に考えている人は

基礎をしっかり理解する必要がある。

 

教科書の付属問題を

全部解けるレベルになったら

問題集に挑む。

 

問題集のレベルは

試験本番に近いので

解けなくても焦らないこと。

 

模試も3回分付いている。

それぞれ見直しも含めて

教科書・問題集・模試を

3周くらいしっかりできて

理解できれば合格は

可能と思われる。

 

とはいえ、合格率は

例年50%を切っている。

 

半分以上が落ちるので

半端な覚悟で勉強すると

本番、計算ミス等で簡単に

落ちる可能性があるので

油断はできない。

 

勉強時間・電卓について

 

勉強時間は80時間くらい勉強した。

 

スケジュールを簡単に紹介する。

昨年の6月に会社から

内定を貰った僕は

暇を持て余していたので

FP3級と日商簿記3級の

参考書を購入した。

 

試験日程を確認すると

FP3級が9月。

日商簿記3級が11月。

となっていた。

 

※FP3級についても記事書いてます。

www.kinyokumens.com

 

日商簿記は合格率が高くないので

FPが終わってから勉強したら

恐らく落ちるだろう。

という予測を立てて

FP3級と同時並行で

対策を進めていった。

 

7月~11月くらいの

期間に勉強していて

1日45分~1時間くらいの

ペースでやっていた。

 

センター試験の勉強に比べたら楽。

3~4か月で対策は終わるし

1日1時間以下なので。笑

 

とはいえ、理解しにくい箇所は

少なくなかった。

決算整理仕訳とかは

多くの人が挫折する難易度だと思う。

 

僕もよく分からなかったので

参考書に書いてある言葉を

自分が理解できる言葉に

言い直して自分に

「これはこう解くんだぞ!」と

ひたすら言い聞かせた。

 

意味が分からない言葉でも

自分が理解できる言葉に

変換することができれば

文章の意味が分かるようになる。

 

Twitterやブログで鍛えられるのは

こういう言語化トレーニングである。

 

話は変わって電卓。

日商簿記では電卓を持ち込むことが可能。

FPでも実は電卓を持ち込むことが可能。

 

記事末に僕が使用している電卓の

リンクを貼る。

 

日商簿記試験でもFP試験でも

持ち込み条件をクリアしている

電卓なので使える。

 

複雑な計算は暗算しようとせずに

すぐに電卓に頼ること。

自分の頭を過信すると

計算ミスして答えの数字が全部ずれる。

 

使えるものは積極的に使うこと。

計算ミスじゃなくても

電卓の数字打ち間違いも

怖いので最低限の注意は必須。

 

簿記は美しい勉強

美しい勉強とか

高尚なこと言ってる。笑

 

これは個人的にそう感じるのである。

 

簿記のベースは

貸借対照表(店の財政状態)と

損益計算書(店の利益)である。

 

これを計算すると

借方・貸方っていう

簡単に言うとお金の支出と収入

(厳密には違う)

の数字の合計が必ず一致する。

 

最後には必ず左右の数字が揃う。

どちらかが違うということは

どこかで計算ミスが起こっている。

 

左右対称の美しさ。

それを教えてくれる勉強なのである。

(違う。笑)

 

使用したテキスト。

左が教科書。右が問題集。

法改正などで

問題の出題範囲は変わるので

可能な限り最新版を購入するのが無難。

 

 

電卓はこれ。

やや大きいと感じるけど、

このサイズで日商簿記・FPはOK。

電卓を使っている時の

「ああ、今勉強してるなぁ!」

という気分が至高なのである。

(何言ってんのこの人。)

 

 

日商簿記は様々な資格の登竜門になる。

僕は受けたことはないが

公認会計士、税理士

中小企業診断士などの難関資格において

経理・会計系科目のベースは

日商簿記の勉強でできる。

 

是非、自分が目指すステージに

合わせて、まずは3級取得を

最初の目標にしてほしい。