KM's BLOG

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FP2級合格体験記

3月の頭、FP2級に合格した。

正式名は

「ファイナンシャルプランニング検定」

である。

 

以前、3級の合格体験記を書いた。

 

www.kinyokumens.com

 

今回、2級は

大学の期末試験と重なった時期に

受験申請をしてしまったので

ギリギリ合格できたという感じが

否めない。笑

 

3級との違うポイントを

解説しながら受験記録を

振り返っていこうと思う。

 

※3級に合格した方向けに

 書いています。

 

目次

 

覚えることが多い

3級との最大の違いはボリューム。

3級でやった6分野をさらに

深堀りしていく内容なので

必然的にテキストが厚くなる。

なお、今回も6分野。

 

・ライフプランニング

(年金・社会保険等)

 

・リスクマネジメント

(損害保険・生命保険)

 

・金融資産運用

(株式・投資系)

 

・タックス・プランニング

(税金。主に所得税。)

 

・不動産

(不動産取引・法令等)

 

・相続

(相続税・贈与税、事業承継)

 

理解しないといけないこと、

覚えないといけないことが多い。

 

受験申請するタイミングにもよるけど

範囲が広く量が多いので

勉強時間をしっかり確保する必要がある。

 

次の章では実際に実践した

勉強方法を紹介する。

 

勉強方法

まず今回使用したテキスト。

3級と同じく滝澤ななみ先生の

「みんなが欲しかった!」シリーズ。

 

 

実際に手に持つと分かるが

その本の厚さこそ3級との違いである。

 

教科書の方は

3分野ずつ分冊になっているので

持ち運びには多少便利かも。

 

以下は実践した勉強の流れ。

 

1.まず教科書を1~2周する。

 

ざっくりとでいいので

3級と何が違うのかを確認する。

3級で学んでいない新しい論点に

目を通しておくこと。

 

 

2.問題集を解く。

 

3級の学科試験は〇✖だが

2級は4つの選択肢による択一式。

文章も長め。

 

これは時間が掛かる。

キツイのだろうか?

いや、違う。

1つの問題で

4つの選択肢の知識が得られる

ありがたい構図だと思うこと。笑

 

問題文も

「適切なものを選べ」なのか

「不適切なものを選べ」なのか

しっかり確認してから解くこと。

 

ここで注意しておきたいのが

解答・解説をノートに

書き写すような勉強はしない方がいい。

 

他の勉強でも

言えることかもしれないけど

結局、テキストの複製になってしまう。

目で見て覚えること。

書き写すには範囲が膨大で

とにかく時間がない。

 

問題集と教科書を1回

回した後はひたすら

問題集と教科書を

行ったり来たりしていく。

教科書に書いてないことは

問題集から書き足すなどして

自分専用の教科書に

塗り替えていくといい。

 

3.模試活用

 

 

問題集には1回分の模試が

付いている。

問題集と教科書をある程度

(3~4周くらい?)

やって取り組むもいいし、

はじめから腕試しで解いてもいい。

 

大学受験と同じで

大事なのは模試の点数ではなく

本番の点数である。

 

とはいえ、僕も受験1ヵ月前に

学科の模試を解いて合格点を

下回っていたので焦ったが。笑

 

問題集・教科書同様に

模試も3周くらい復習したいところ。

 

 

勉強時間

勉強時間は90時間くらいやった。

FP2級の情報を探るために

いろんなサイトを回ったが

概ね80~160時間くらいが

目安になるようである。

 

しかし、これだけやれば

必ず受かると

保障されたものではない。

 

ましてやこれよりも

短時間で合格してしまう

要領の良いタイプも存在する。

 

自分のタイプを見極めて

勉強時間を設定してほしい。

 

受験資格によっては

FP2級から受験するツワモノも

存在するらしいけど、

個人的には

3級受けてからの方がいいと思う。

2級から勉強しても

3級の論点には

結局触れることになるので。

 

また、3級合格後に

すぐ勉強を開始するのか否かも

勉強時間に影響はあると思う。

 

僕は昨年9月にFP3級に

合格した後、

11月に日商簿記3級に合格して、

そこから1月のFP2級を受験した。

 

日商簿記を挟まなければ

もう少し余裕を持って

勉強できたかもしれない。

(とはいえ、日商簿記も

 合格したので後悔はしていない。)

 

人によっては

1回目で学科の勉強をして

学科だけ合格を狙って

2回目は学科免除制度を

使って実技合格のみを狙う

という困難を分割する

タイプも存在するようだ。

 

とはいえ、

時間とお金を節約したい人は

1発で学科と実技の両方を

合格した方が望ましい。

 

もちろん、分割タイプは

確実に合格をつかみにいくなら

全然アリだと思う。

 

実技選択科目について

試験実施機関には

 

・金融財政事情研究会

(以下、金財とする。)

・日本FP協会

 

の2つがある。

どちらを選ぶかで

実技試験の科目が異なるので注意。

(学科は共通の内容。)

 

個人的には圧倒的に

日本FP協会がおススメ。

 

僕は3級を金財で受験したのだが

実技試験が難しかった。

 

日本FP協会の問題は

問題集等でも扱っている問題が多い。

 

一方で金財の実技問題は

日本FP協会のように

1種類ではなく、4種類ある。

 

この4種類から1つ選ぶのだが

種類によっては

これらの過去問を揃えるのが

難関である。(内容もムズイ。)

 

特別の事情の無い限り

日本FP協会で受けるのが無難。

 

終わりに

今年FP2級に合格することは

僕にとって1つの目標だったので

素直に嬉しかった。

 

僕は4月から社会人なのだが

就職先で推奨されている資格であり、

入社前から取れたのはきっと

今後の自分にとって役に立つと思う。

 

金融系の業界に進む方にとっては

自分の資産設計だけでなく

仕事上でも活かせると思うので

是非、受験をお勧めしたい。

 

次は日商簿記3級の

合格体験記でも書こうと思う。

 

誰かの資格試験合格を

後押しできれば

これほど幸せなことはない。